2004年12月23日 P-1 ProjectⅡ<クラシックはダメ縛り>
ヴィルトゥオージ
冬のソナタより 最初から今まで
あなただけが
My Memory
何かのテーマを持って行うコンサート「P1 Project」の2回目。
今回のテーマは<クラシックはダメ縛り>。1回目が<ソナタ全楽章縛り>だから、まった主旨が異なるコンサートである。
どのくらいの人が集まるが心配だったが、多くの参加者がいて、大いに盛り上がった。主催者として、これほど喜ばしいことはない。
クラシックと違って、どの曲もリラックスして聴けて、曲の長さも適度で、最初から最後までノリノリの雰囲気だった。
これだけ盛り上がったら、いつかまたこの企画をやらねば。
P-1はコンサートごとに何かひとつのテーマが決められている。出演するには決められたテーマで演奏するということが唯一の条件であり、プロ、アマ、楽器、年齢、性別など一切問われることはない。
第1回目は<ソナタ全楽章縛り>という演奏する方も、聴くほうも辛い(?)、長時間のコンサートで2003年8月15日に開催された。
なお、P-1 Projectという名前は、競馬のG1、格闘技のK1、新日本プロレスのG1-CLIMAXなどから思いついたものである。もちろん、P-1のPはPianoを、Projectは何かテーマを持ったコンサートであることを意味している。