2009年3月20日 朝日楽友会 春の演奏会
新高円寺 スタジオSK
ベートーベン/バイオリン・ソナタ第5番「春」第1楽章(フルート編曲版)
ニューシネマパラダイス・メドレー(バイオリン)
本当はフルート、オーボエ、ピアノのトリオで演奏する予定だったが、オーボエ奏者が演奏日を勘違いしていて、この日に海外旅行へ。急遽、実績のあるベートーベンの春を演奏。
この曲は何度かやっているので、まあ、ろくに練習していなくても、それなりに仕上がる。
ニューシネマパラダイスはバイオリンで挑戦。手元にある楽譜はバイオリン、フルート、ピアノのトリオ用。これをバイオリンとピアノ用に編曲。編曲と言うとかっこよく聞こえるが、要は、わかりやすいテーマをすべてバイオリンで弾くだけのこと。それも、すべて第1ポジションで。
演奏前は、他のバイオリン奏者にチューニングを依頼。普通は演奏直前にピアノとチューニングするのだが、ろくにチューニングもできないので、そんなのは無視して、いきなり演奏。
いやー、難しい。音程をとるのがこれほど難しいとは・・・ 音程だけでなくリズムもとれない。まだまだ人前で演奏でいるレベルではないということを、ひしひしと感じました。